我が家の投資方針

ゆとり夫婦はインデックス投資と高配当株投資の2刀流で資産形成を進めています。

インデックス投資にはつみたてNISAを活用しており、ゆとりは米国派、ほとりは全世界派です。

高配当株は米国高配当株と日本高配当株を保有しています。

2022年10月現在、ゆとりは投資歴2年4か月でほとりは投資歴9ヶ月です。2人ともまだまだひよっこですが、腰を据えた長期投資ができるように夫婦でリスク分散しています。

目次

インデックス投資で効率よく教育資金と老後資金を準備

ゆとり夫婦はつみたてNISA制度を利用してインデックス投資をしています。

NISAは国が用意してくれた税制優遇制度です。投資で出た利益に対して、通常であれば20.315%の税金が引かれますが、NISA口座で運用した場合、運用益は非課税になります。

NISA制度は一般NISAとつみたてNISAに大別されます。

それぞれの違いは以下のようになります。

現時点である程度まとまったお金があり、「短期間でNISA口座にお金を入れてしまいたい」という方は一般NISAが向いています。

一方で「まとまった資金はないが、将来に備えてコツコツ資産運用をしておきたい」、「銘柄だけでなく時間分散もしておきたい」という方にはつみたてNISAが向いています。

<一般NISAとつみたてNISAの違い>

一般NISAつみたてNISA
非課税投資枠120万円/年40万円/年
非課税期間5年(5年間で600万円)20年(20年間で800万円)
投資対象商品日本株、外国株、投資信託、ETF投資信託、ETF
投資可能期間2023年まで
(2024年以降は新NISA制度)
2042年まで

高配当株投資で今の生活を豊かに!

高配当株投資は米国と日本に分けて行っています。

米国高配当株は楽天証券、日本高配当株はSBIネオモバイル証券で運用中です。

高配当株投資の魅力は何といっても定期的に配当がもらえることです。

インデックス投資は複利で効率よく資産を増やすことに向いています。高配当株は少し効率は落ちますが、値動きがインデックス投資よりも小さいという特徴があり、精神的に付き合いやすい投資方法です。

米国高配当株はドルで買えることが魅力です。現在、日本円の価値は下がっており、歴史的な円安が続いています。円資産とドル資産の両方を保有することがリスク分散につながります。

日本株では株主優待がもらえるのも面白いですね。配当控除という制度も使えて、特別口座で得た利益に対しても5%程度に税金を抑えられることが魅力です。

インデックス投資で効率よく資産を増やしながら、高配当株で現在の生活を一歩ずつ豊かにしていく

これがゆとり夫婦の投資方針です。

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この記事を書いた人

旅行とテニス好きの男。
夫婦でオーストラリアへのワーホリを計画中。
ワーホリや留学に挑戦するカップルを応援するために情報発信します。

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