英語のアウトプットにぴったり!マッチングアプリ「Bumble」を使ってフィリピン人に会ってみた!

英語学習でアウトプット方法に困ることはありませんか?

ほとり
ほとり

英語を話せるようになりたいけど、

アウトプットの場所がない…

できればお金をかけずに練習したい!

こう思う人は多いと思います。

アウトプットの練習法は様々ですが、できれば外国の友達を作って、一緒に話してみたいものですね。

ゆとり
ゆとり

そんな時はマッチングアプリを使うとええで!

気軽に始められて、外国人の友達を作るのに便利やで

マッチングアプリと聞くと、初心者には少しハードルが高く感じるかもしれません。ですが、シャイな私でもマッチングアプリを使って外国の友達ができたので大丈夫です。

今回は「Bumble」というマッチングアプリを紹介します。

この記事を読むことで、外国人の友達を作る方法が分かります♪

趣味や文化交流を通して外国の友達を作り、自分の世界を広げていきましょう!

目次

「Bumble」は外国の友達作りに最適なマッチングアプリ

「Bumble」はよく耳にする「Pairs」や「タップル」、「Tinder」などと同じ、マッチングアプリの一種です。

私がオススメする「Bumble」はイギリス発祥のマッチングアプリです。

日本人の登録者は少ない一方で、北米やヨーロッパでは有名なアプリのため、日本で外国の友達や恋人を作りたい時に役立ちます。

恋愛だけでなく、趣味でのつながりや、異文化交流を求める方にはぴったりです

また、『誠実なマッチングアプリ』と謳っているだけあって、比較的民度は高いと感じています(もちろん変な人もいるので注意は必要です)。

男女ともに特に課金しなくてもマッチング可能なのも嬉しいポイントです。

<マッチングアプリBumbleの特徴>

・日本人の利用者は少なく、外国人との出会いを求めるのに適している

・北米やヨーロッパで利用者が多い

・男女ともに課金せずに使用することが可能

「Bumble」を使ってフィリピン人に会ってみた感想

先日、Bumbleで知り合った人と会ってきました。相手は26歳のフィリピン人男性でした。

実際にネイティブと話してみて、初めて生の英語に触れられた感じがしました。外国の方と英語でフランクな会話をずっとしてみたかったので、すごく嬉しかったです。

一方で、細かい表現が英語で伝えられず、悔しい思いもしました。この経験を機に、一層英語学習に意欲的に取り組むようになっています。

以下は体験談になります。少し長くなってしまったので、読み飛ばしていただいても構いません。

待ち合わせは12時に駅の改札。約束の時間に無事合流できました。

「Nice to meet you!」「How about you?」といった簡単な挨拶を交わして、ランチのお店へ向かいました。

ですが、歩き始めてすぐに、何を話したらいいか分からなくなって混乱しました(笑)

流れる沈黙の時間が辛かったです。

相手が気を利かせて「Where do you live?」と聞いてくれたので、そこからは自然な流れで話すことができました。

スモールトークは会話の導入でめちゃくちゃ大切なことが身に染みて分かったので、帰ってから猛特訓です。

12時半ごろから一緒に洋食屋でランチをして、カフェでコーヒーを飲みながら楽しく話しました。

ランチで食べた煮込みハンバーグ&カニクリームコロッケ!コロッケは英語で「クロケット(croquette)」らしい!

会話の内容は色々でしたが、趣味や仕事や家族の話、彼が日本に来た経緯などを話しました。

彼はおとなしい性格で、日本語が上手でした。会話のテンポは思ったよりゆっくりだったので、何とか英語も聞き取ることができました。

こちらの英語は身振り手振りを交えながら、頑張って伝えました。

ランチの後は、カフェに行きました(2人ともコーヒー好きなのは事前に確認してました)。

彼は日本のアニメが好きで留学してきて、日本語を勉強中でした。

語学学校に通っていて、テキストを持ってきていたので、どんな内容か見せてもらいました。テキストには書き込みがびっしり。ひらがな、カタカナ、漢字をそれぞれ練習していました。

語学学校が終わった後は、日本語の勉強かアニメを見て過ごすことが多いそうです。想像していたよりインドア派の彼でしたが、淡々と日本語の勉強を続ける姿勢は尊敬します。

最近は英語のモチベーションが少し下がっていましたが、負けていられないと思い、良い刺激になりました。

フィリピンの公用語はフィリピン語と英語です。家ではフィリピン語を使うそうですが、学校の授業は基本英語で、幼いころから英語に触れる機会が多いので、自然と身に付くそうです。

フィリピン人の彼は日本で英語教師のアルバイトをしていました。英語が話せると、外国での就職に使いやすいので、便利だと言っていました。

日本人でも英語が話せると、仕事の幅はかなり広がると思っています。

私の好きな言葉のひとつが「言語は世界の扉を開く鍵」です。

英語を話せたら、彼のようにいろんな文化圏の人と関われたり、全く知らない世界を体験できます。

外国の友達を作ることで、自分の視野が少し広くなった感じがしました。

今回は伝えたいことが全然伝えられないレベルでしたが、次に彼に会うときは、自分の意見を自信をもって伝えられるように練習しておきます。

マッチングアプリは初めて使いましたが、外国の友達を作るツールとして大活躍してくれました。

「Bumble」は独身、既婚問わず外国の友達を作りたい人にオススメできます(不倫や浮気はNG)。気になる人はぜひ使ってみて下さい!

マッチングアプリはハードルが高いと感じる方にオススメなのが、「ワンコインイングリッシュ」

「マッチングアプリを使うのは少し怖い」、「メッセージのやり取りが面倒」という方には低価格かつオンラインで英会話の練習ができる「ワンコインイングリッシュ」がおすすめです。

過去に「マツコ会議」でも紹介されたことがあり、1時間500円から英会話が始められます。

講師陣も優秀で、非常にコスパの良い英会話スクールです。

興味のある方は下のリンクからどうぞ。

【ワンコイングリッシュ】

ある程度インプットできたら、積極的にアウトプットしていこう

日本人の大半は英語のスピーキングが苦手です。中学から英語を勉強しているはずなのに、話せるようにならないのは、明らかにアウトプットする機会が不足しているからです。

当たり前のことですが、英語を話せるようになりたければ、英語を話す練習をしなければなりません。

今はインターネットで世界中が繋がっているので、誰でも英語を話す環境を作れます。

英語のアウトプットも最初からうまくいくはずはありません。

どうせ失敗するなら早いうちに失敗して、経験値を貯めていきましょう。

私もマッチングアプリには少し抵抗がありましたが、友達を作るツールと割り切って使うことで、貴重な経験ができました。

少しの勇気を出して、新たな世界に足を踏み入れてください。

今日はここまで。だんだん。

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この記事を書いた人

旅行とテニス好きの男。
夫婦でオーストラリアへのワーホリを計画中。
ワーホリや留学に挑戦するカップルを応援するために情報発信します。

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