ゆとり夫婦は現時点での英語の実力を測るべく、1/29に実施されたTOEICを受けてきました。
そのスコアが2/14の12時に公開されたので、さっそく公表していきます。
結果は後ほど紹介しますが「悲惨」の一言に尽きます。
でも、ゆとり夫婦にめげてる暇はありません。
英語力ゼロからでも留学とワーホリに行けるんだということを証明するために、ここから英語学習に本腰を入れていきます。
第1回 TOEICスコア発表
それではゆとり君とほとりちゃんに記念すべき第1回のTOEICスコアを発表してもらいましょう。
前もって忠告しておくと、決してふざけて受験した訳ではありません。
これは真剣にテストを受けた結果です。
温かい目で見守っていただければ幸いです。
鉛筆転がしてとれる点数じゃん…
こんなはずじゃなかった。
悔しくもポンコツ具合を証明する結果となりました。
できることなら「TOEIC?全然勉強してない」と言いながら高得点をとる人でありたかった。
私たちは現実を受け止めて、前に進みます。
受験者全体のTOEICスコア
自分のスコアが表示されている脇に「平均スコア・スコア分布」のリンクがあったのでポチリ。
平均が思った以上に高い。中央値ベースでみるともう少し低くなるのでしょうが。
ゆとり夫婦2人のスコアを合わせても平均に届いていません。
もう、伸びしろしかないですね。
TOEIC受験の注意点
スコアは良くありませんでしたが、受験したことで得られた学びはありました。
ゆとり夫婦の次回からの教訓にするとともに、これからTOEICを受ける方の参考になれば幸いです。
冬の受験特有の底冷え
ゆとりの受験会場は大学の大講義室でした。
受験してみて思ったのは、受験会場の底冷えがすごいということ(会場によるとは思います)。
3時間近く座りっぱなしなのもあって、血の巡りが悪くなります。
加えて一度足が冷えるとトイレにも行きたくなって、なかなかテストに集中できません。
ゆとりは末端冷え性なので、正直寒すぎて集中力が全然続きませんでした。
冬の受験の時は、底冷え対策と腰に貼るカイロ(桐灰貼るがオススメ)が必須だと痛感しました。
言い訳がましくなってしまいましたが、率直な感想です。
受験は冬は寒さとの闘い、夏は暑さとの闘いになります。実力を十分に発揮するためにも、当日の体調管理には気を付けましょう。
問題用紙への書き込みはNG
初めて知ったのですが、TOEICでは問題用紙への書き込みがNGです。
アンダーラインを引いたり、解答した番号にマルを付けるのもダメです。
試験官が口頭で説明していて、びっくりしました。
ほとりは知らずに問題用紙に書き込みをしたそうですが、それでもちゃんと採点はされていたので、書き込んだからと言って受験資格を失うほどの問題にはならないみたいです。
ですが、試験官の注意の対象にはなるので、模試などで問題用紙への書き込みをしない解き方に慣れておきましょう。
時間配分を前もって決めておく
リーディングでは英文を読むスピードが遅く、時間が全然足りませんでした。
高得点を目指している人にとっては当たり前かもしれませんが、時間配分を前もって決めておく、見直しの時間を作れるようにする等の時間に関する工夫が必要だと感じました。
自分の点数がとれる大問に時間をかけるのも、戦略としては有効だと思います。
今後のスケジュールと目標スコア
TOEICは1月、4月、7月、10月の年4回受ける予定です。
今回の試験で感じたのは圧倒的な単語力不足。出てくる英文で毎度知らない単語が出てくるので、意味が取れなくなっていました。
単語力をつけるべく、すぐにmikanアプリに課金しました。
半年で4800円は少し高く感じましたが、これが一生モノの力になると考えると自己投資としてはありと判断しました。
お金をかけたからにはアプリを徹底的に活用しようと思います。
4月までに単語と文法を固めて、目指すは500点です。
7月の試験では平均の600点台に到達することが目標です。
第1回のTOEICは悲惨な結果に終わりましたが、この悔しさをバネにして、次回のテストでの飛躍を誓います。
今日はここまで。だんだん。
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